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安全性が高い、水性系塗料を使用したフロアコーティングの特徴

フロアコーティングにおいて、水性系塗料と油性系塗料があるのをご存知でしょうか?「フロアコーティングなんてどれも同じじゃないの?」とお考えの方、少し考えを改めてみてください。コーティングにはどの種類があるのか、どのような成分が含まれているのかを知らないと、住宅環境に合わない方法を選んでしまいかねません。後悔をしないためにも、ここでは水素系塗料についてどういうものなのか、頭の片隅にでも良いのでいれてみてはいかがでしょうか。

水性系塗料とは何か

水素系塗料はその名の通り、水になじみやすい塗料のことを言います。水に樹脂を混ぜ込んで行います。油性系塗料より耐久性はありませんが、その分剥離がしやすいため、やり直しがききやすいものと言えます。イメージとしてはワックスを思い浮かべると良いでしょう。ワックスがけなら、経験したことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。水素系塗料はワックスに近い成分で行われます。では、ワックスと何が違うのでしょうか。違いとしてよく挙げられるのが「寿命の短さ」と「床そのものを傷つけてしまうこと」です。

ワックスがけはもともとかけてあったワックスをいったん外してから行います。その時に床材に大きな負担を与えてしまうことになるのです。また、ワックスがけをしたとしても半年程度しかもちません。そのため、安全な塗料かつ丈夫な水素系塗料の方が長持ちするためおすすめなのです。

水素系塗料の種類としては、ウレタン・アクリルが挙げられます。それぞれの特徴が異なりますが、今回は水性系塗料を中心に解説していきますので、詳しくはメーカーのサイトなどで調べてみてください。

水性系塗料によるフロアコーティングのメリット・デメリット

では、水性系塗料のメリットとデメリットについて説明します。まずは、水性系塗料のメリットについてみていきましょう。

・油性系塗料より費用がかからない
油性系塗料は丈夫で長持ちする分、費用が高額になりがちです。一般的な部屋に行う場合、20万~30万円はかかりますが、水性系であれば10万円程度ですみます。一部屋だけなら油性系でも良いや…となるかもしれませんが、家の床をすべて行う場合、その分費用も高くなります。もし、少しでも費用を抑えたいのであれば、張り直しができる水性系塗料の方がお勧めです。

・やわらかい素材の床でも使用できる
油性系塗料の場合、マットのようなやわらかい素材の床にはコーティングできない場合があります。これは油性系塗料の特徴である丈夫さに原因があり、一度施工してしまうと床に張り付いてしまう性質があるためやわらかい床の特徴を損ねてしまう可能性があります。水素系塗料であれば柔軟性があるので、施工が難しいとされるやわらかい床でもコーティングを行うことができます。

・VOC(揮発性有機化合物)が含まれていないため、子どもやペットでも安心できる
油性系塗料は有機化合物が混ざっています。VOCは健康被害を及ぼすホルムアルデヒドのような物質が微量ではありますが含まれています。健康に悪影響を及ぼすことはないとされていますが、人によってはにおいがきついと感じてしまう可能性もあります。水素系塗料であれば有害な物質が含まれることはないため、子どもやペットのいる家庭でも安心して使用できます。

続いて、水性系塗料のデメリットについてみていきます。

・油性系塗料より耐用年数が短い
費用が掛からない分、耐用年数は少ないというデメリットが挙げられます。油性系塗料が20年以上持つのに対し、水素系塗料は長くても数年が多いです。長く家に住まない、そこまで高価なお金をかける必要がない方には水素系塗料が適していると言えるでしょう。

・会社によっては仕上がりに差が出てしまう
これはフロアコーティング全般に言えることですが、良い会社を選ばないと均一にしてもらえない可能性があります。この点は、会社を比較する際に良いところかどうか見極めるようにしましょう。

水性系塗料のコーティングに向いている家

最後に、水素系塗料に向いている家について挙げていきます。

・子どもやペットのいる家
安全性の高い種類になりますので、子どもやペットに危険な思いをさせたくない場合におすすめです。ただし、耐久性が油性系に劣るため、傷や汚れができた場合はしっかりお手入れするようにしましょう。

・やわらかい床の素材が使われている家
前述にもあるとおり、油性系塗料ができない床というものがあります。正しいコーティングの種類を選んでおかないと床を傷めてしまう可能性がありますので、どうしてもフロアコーティングをしたい方は水素系を選ぶようにしましょう。

・長持ちしなくても良い、予算を抑えたい方
とにかく安くコーティングしたい方は水素系がお勧めです。油性系は長持ちすると言っても30年~40年経ってしまえば張り替える必要が出てきます。油性系は張替えが難しいのに対し、水性系なら張替えも難しくありません。定期的に張り替えたい方や少しでも安くしたい方は水性系を選ぶと良いでしょう。

まとめ

今回は水性系塗料についてスポットライトを当てて紹介しました。フロアコーティングはすべて同じというわけではなく、様々な種類があります。油性のもの、水性のもの、また両方できる種類があるので、事前によく確認しておくことが大事です。また、会社によっても施工できる場合とできない場合があるので、この点も確認するようにしてください。誤って適合しないコーティング方法を選んでしまってはもったいありません。使った費用の分のもとがしっかり取れるようご自身の目で見極めるようにしてください。