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ここまでできる!フロアコーティングの耐水性

床材保護のために、大変効果的なフロアコーティングですが、どの程度の耐水性があるものなのか、漠然とはわかっていても、その種類によっての違いなど、詳しいところまでは中々、把握できないものです。

しかし、実はこうした種類別の違いというものは、コーティング施工前にこの違いをしっかり把握しておくことで、納得の仕上がりになったり、後々の掃除が楽になったりと、良いことずくめなのです。種類によって異なる耐水性と、メリット、また種類別のお手入れ方法などについて、詳しく調べてみました。

耐水性の高いフロアコーティングの種類

フロアコーティングに使われるコーティング剤は、そもそもある程度の耐水性を持っています。ただし、あくまでも仕様でないものもあるため、種類によっても異なります。ですから、例えば台所や洗面所など、水を多く使用するような場所では耐水性の高い種類のコーティング剤を使用するべきです。では、どういった種類のものであれば耐水性が高いものなのか、調べてみました。

まずウレタンコーティング剤についてですがウレタンは、水性と油性とに分けられます。水性ウレタンコーティング剤は安価で比較的補修も簡単に行うことができるものであるため、以前には多くの業者が取り扱っていました。これは臭いも少なく、家庭でも使用しやすいものとして重用されていました。ですが耐水性が低いため、台所や洗面所といった水回りに使用するには、はがれやすいため、頻繁にメンテナンスする必要性が生じます。一方、油性ウレタンコーティング剤の場合には、耐水性能は水性よりも高いのですが、臭いが強く乾燥するまでに期間が必要になります。

近年、人気が上がってきているガラスコーティング剤は耐水性が高いものの、アルカリ製品の薬品に弱く、うっかり掃除の際にアルカリ性の含有された製品を使用した場合、はがれてしまう可能性があります。また完全に乾くまでに日数がかかるため、メンテナンスなどの補修に少し手間がかかってしまうという問題点もあります。

シリコンコーティング剤は、耐水性が高くまた薬品にも強いという利点があります。シリコンの場合は床材との密着性もあるうえに、衝撃にも強いうえ、滑りにくいといった利点があるため、小さなお子さんやペット、また足元に不安を感じる高齢者宅でもよく使われています。

最後にUVコーティング剤についてですが、これは紫外線に強いだけでなく、様々な薬剤に強く、耐水性も高いため、お手入れも大変簡単です。美しさが大変長持ちするうえ、工事にかかる日数も短時間で済むという利点も持ち合わせています。しかし、特殊な機材を用いて施工する関係上、UVコーティングが可能な業者が少ないため、費用にある程度の金額がかかってしまいます。

フロアコーティングの耐水性で掃除が変わる?

フロアコーティングの耐水性で一番、影響を受けるのは、何よりお掃除のときです。もちろん、日常生活の中でも多少影響する場合はあります。なにか水分を多く含むものをこぼしてしまった場合が考えられるでしょう。しかし、こういった場合にもお手入れが必要になります。さらに、寒い地域にお住まいの方なら、想像できるでしょうが、冬の嫌な結露は、窓際だけでなく、冷たい風が溜まる部屋の隅などにも起こることがありますよね。こうした場合にもフロアコーティングの耐水性はその効果を発揮するのです。

フロアコーティングの種類によって、お手入れ方法には少しばかりの注意が必要になりますが、それでもコーティングしておくことでお手入れは格段に楽に行うことができるのです。フロアコーティングしておくと、そもそも水分が床材に浸透することがありません。浸透しないということは、シミになりづらいということです。慌てて強引に拭いても、シミを心配する必要がないというのは、そそっかしい人には大変ありがたいものです。

そして、また例えば日常生活をしていれば、湿度とホコリがまじりあったことで積もる汚れが積み重なることもあります。こうした汚れは、日数が経つと変色したり床材にしっかりとこびりついて、力を入れても強力な薬剤を塗布したり、湿布しても、全然落ちないことがあります。コーティングした床の場合には、こうした汚れを硬く絞った雑巾だけで落とすことだって可能なのです。

薬剤を使って床を掃除する場合、手荒れを気にして手袋を用意したり、雑巾を何枚も使用したり、さらに労力だってかなり使うことになります。しかし、フロアコーティングしておくことで、床に付着したよごれはさっと一拭きで拭ってしまうことだってできるのです。フロアコーティングすることで、日々のお掃除が劇的に変化することもあるのです。

ただし、フロアコーティング自体は耐水性を一番に考えられたものではないので、掃除方法などのメンテナンス方法は、施工後にしっかり説明を聞いて把握しておくことが大切です。

耐久性も兼ね備えたフロアコーティング

フロアコーティングの良さは、耐水性だけにとどまりません。何より長持ちする耐久性は、気になるところなのではないでしょうか。フロアコーティングの種類にもよって、また使用状況にもよって、この耐久性は異なってきますので、あくまでも参考までにご紹介しましょう。
まず、ある程度の費用はかかるもののUVコーティング剤は耐久性も、一般的には20年以上あるといわれています。工事も短期間ですむものの、しっかりとした薬剤を使用した施工になるため、その耐久性はダントツに良いといえます。
ガラスコーティング剤は、メンテナンス方法に注意をして使い続けることで、大凡15年近くは長持ちするといわれています。ガラスの場合には、薬品に弱いといった習性ももっているため、メンテナンス方法を間違えない限り、美しさを長持ちさせることも可能なのです。
また、シリコンコーティング剤は、紫外線や熱などによって変色や劣化の可能性がありますが、こうした点に配慮し、またメンテナンス方法についても注意を怠らなければ、10年程度は長持ちするといわれています。
ウレタンコーティング剤は、使用する部屋の状況によっても耐久性に大きな差があるといわれている保護剤ですが、それでも5年から10年程度は長持ちします。お掃除の際には、変色や剥がれ、割れといった劣化を防ぐために、薬品を使用せず、硬く絞った雑巾でお手入れすることを欠かさないことが大切になってきます。
またアクリルコーティング剤は、水性と油性によって、お手入れ方法は異なりますが、目安としては2年程度での張替えを検討するのが望ましいとされています。
いずれにしてもあくまでも、目安としての期間をご説明しましたが、使用頻度や部屋の状態、またメンテナンス方法によってその期間は大きく異なります。長持ちさせるためには、施工の後に受けるメンテナンス方法について、しっかりと把握し、薬品に弱い場合には決して使用せず、また長期的に直射日光に当てない、乾燥した状態を継続させない、また多湿度状態を継続しないなどの適正に合わせた配慮が必要になってきます。

まとめ

フロアコーティングの種類に合わせたメンテナンス方法や、耐久性具合を把握しておくことが、後に長持ちさせるため、重要なポイントになってきます。

そのため、施工を受けた際には業者からの説明をしっかりと把握し、疑問や質問は解消しておくことが大切です。小さな配慮が積み重なることで、床材の美しさを長持ちさせることにもつながります。是非、忘れず実践してみて下さい。