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床が劇的に変わる!フロアコーティングの秘密とは

普段は簡単なお掃除と定期的な水拭きで汚れが落とせるのがフロアコーティングの魅力と言われていますが、水や熱にも強いというのは本当でしょうか。フローリングをコーティングで塗膜することで水分が浸透するのを防ぎ、劣化から守ります。皮脂などのしつこい汚れにも水拭きが可能になったことで清潔に保てるようになりました。木材が使われているので、本来なら水分や熱に弱いはずのフローリングがどちらにも耐えられるというコーティングの優れた機能性について触れていきます。

コーティングすることで、水や熱にも強くなる!?

フロアコーティングはその名の通り、床をコーティング剤、つまり「塗膜」で覆います。塗膜の種類により強度が変わりますが、基本的に厚みのあるコーティングは水や熱にある程度の耐性ができます。コーティングが水や汚れを受け止める床のカバーといったところでしょうか。

これまでの床掃除は「から拭き」が基本だと言われてきました。床の材料である木材は調湿機能に優れているものですが、余分な水分や油分が浸透するとシミになって残ったり、水分を多く含んだり乾燥すると木の特性でもある反りが出てくることがあるのです。熱も同じで、木材に熱が加わることで乾燥が進み水分が不足してくると反りが生じやすくなります。

現在は床暖房にも強い床材が販売されていて反りが軽減されているものの、全てが床暖房に対応しているわけではありません。このように床の水や熱に対する弱点を補うためのフロアコーティングです。コーティングは床材に水分を浸透させません。また必要な水分が出て行くことを防いでくれます。

とくに熱に強いとされているガラスコーティングの耐熱温度はなんと1200度で、塗膜が床を熱から守ります。冬場は床暖房に加え、ストーブやヒーターの熱が床に当たり床にとっては過酷な環境になります。たとえ熱が加わる状態が続いても、耐熱性のあるフロアコーティングだと影響が少なく安心です。木材は本来気候に合わせて調湿しながら伸縮する素材で、木造建築だと落ち着くまでに1年ほどかかります。

家をきれいなまま維持する、守るという意味でも、それぞれに特長があるコーティングを選ぶことによって、日常生活の中で想定される傷や汚れに対しての耐久性が格段に上がることになります。家の外はこだわりの外壁で守られていますが、家の中の大部分を占める床はどちらかというと素材優先で、水回りは気にしても家族が集うリビングなどはお部屋の雰囲気を優先していることが多いものです。一度施工すると雰囲気の良さに加えて機能性が上がるフロアコーティングを検討してみてください。

掃除時間はたった5分?さっと拭くだけでいつでもきれい

昔の雑巾がけの様子を思い出してみてください。床に近いところでいつまでもゴシゴシ拭いているイメージがあります。現代人はまとまった時間が取れないので、より便利なものを求める時代になりました。それがフロアコーティングです。床にコーティングを施すことで掃除時間が大幅に短縮できます。これはどのコーティングにも言える特長であり、毎日の掃除を手軽に簡単に済ませたいと思っている方にはお勧めの方法です。

市販されているフローリング用の掃除道具やモップでサッと拭くだけでよく、大抵の埃や塵などの汚れは力を入れてゴシゴシ拭かなくても取れてしまいます。コーティングが汚れを防ぎ、汚れがついてしまっても落ちやすいようにしてくれるのです。コーティングの種類によって汚れに対する得手不得手はあるものの、光沢を保ちつつ床を汚れから守る役割は共通しています。さっと拭き掃除をするなら、5分程度で掃除が終わります。

それでも皮脂などの油汚れなどをしっかり汚れを落としたいなら、1ヶ月から3ヶ月に一度の水拭きでいつでも清潔、小さなお子さんやペットも安心です。どんな汚れなのかを知り、普段から掃除道具を使い分けることで床のきれいな状態が維持できるのです。毎日の拭き掃除だけでいいの?と思われるかもしれませんが、ちょっとした汚れをこまめに拭き取ることが大事です。

小さな塵や埃、皮脂などの油汚れをそのまま放置しておくと、擦り傷の原因になったり簡単に取れるはずだった汚れが時間を経て頑固な汚れに変化してしまいます。頑固な汚れになると単なる水拭きでは終わらず中性洗剤などを使って時間をかけて落とすことになります。長い時間の汚れの付着はせっかくのコーティングを傷めてしまう原因にもつながりますので、毎日の簡単なお掃除こそがいつまでもきれいに保つコツなのです。

傷がつきづらくなり、常にピカピカの状態をキープ

見た目のつやと汚れ防止の効果が得られるフロアコーティング。最近のコーティングはUVカットするものやつやの度合いも選択できるようになっています。白い床に合わせて高光沢にしたり、アンティークな家具の雰囲気に合わせたマット光沢と、お部屋の用途に合わせて雰囲気を作り出すインテリアの一部にもなっています。

また高齢者やペットと一緒のご家庭には滑りにくいコーティングがあり、見た目と機能性を兼ね備えたものになっています。床の表面に厚みをもたせることで傷を防ぐことができる代表的なフロアコーティングとして、UVコーティングがあります。UVコーティングとは紫外線を照射する機械を使って施工するもので業者の腕の良さが問われますが、耐久年数が数十年と長く、濡れたようなつや感があるのが特長です。

高級家具やピアノなどにも同じ原理のものが使われていて、施工期間が短く施工後の即入居が可能です。特殊な機械を使うため専門の業者でないと施工が難しいUVコーティングではありますが、つやの調整や塗り重ねなどができるコーティングであることを考えると常にピカピカをキープしたい人にはお勧めのフロアコーティングです。

ほかにも塗膜の中で強度を誇るガラスコーティングは、鉛筆硬度の数値でいうと8H前後でどのコーティングよりも硬度が高いのが特長です。UVコーティングのようなつやはありませんが、コインやスチールウールで少々擦っても傷が入らないほど塗膜が丈夫にできています。

つやと硬度の両方を持ち合わせたシリコンコーティングは、滑り止めの効果が高いのと撥水性、耐薬品性に優れたものです。フロアコーティングとは、つやの加減で雰囲気を変える美観と滑り止めや汚れ防止、傷が入りにくいという強度を持ち合わせた万能コーティングなのです。

まとめ

普段の簡単な拭き掃除、その時間はたったの5分。今までかかっていた時間を別のことに使えます。フロアコーティングに共通するのは、掃除がラクになることと様々な機能性が追加されるということです。擦り傷に強く、撥水性、耐熱性や耐薬品性、滑り止め効果、見た目のつや感が保てるなどの特長があります。このようにフロアコーティングとは、お掃除の負担を軽くするだけではなく美観、機能性と耐久性を合わせもつ優れたコーティングなのです。